ステーキ宮創業の味を守り続ける 「JFS-B規格適合」・「とちぎハサップ認証取得」
太陽光発電設備の稼働開始SOLAR POWER
太陽光パネル容量(kW)は81.6kW、年平均の日射量等を勘案した年間発電量は75,561kWhを見込み、これは標準的な一般家庭約25世帯分の年間消費電力量に相当します。
この太陽光発電設備の稼働によって、工場の年間使用電力量の内21.5%相当を自然由来の再生可能エネルギーに置き換えるとともに、年間では33.3t-Co2、今後20年間では約666t-Co2程度の二酸化炭素排出削減効果を想定しています。
コロワイドグループでは、サステナビリティを重要な経営課題の一つとして位置づけ、自らが取り組むべき重要課題(=マテリアリティ)の一つとして「地球環境への貢献」を特定しております。
現在、気候変動の緩和に向けて二酸化炭素の排出量を2030年度までに2020年度対比(=原単位*²)で50%削減することを目標に掲げ、サプライチェーン全般における資源の有効活用、電力消費の最適化、再生可能エネルギーの安定的利用などにより脱炭素化を進めており、このたびの取り組みもその一環となるものです。
お知らせINFORMATION
「宮のたれ」は
加熱殺菌処理を施していない
「生のたれ」です。
常温で放置されますと、玉葱に含まれる乳酸菌からガスが発生する場合があります。
場合によっては、発生したガスのよって容器が変形して漏れ出したり、開封時に噴出す等といった現象を引き起こす危険性もあります。
必ず冷蔵で保管して下さい。
-
太陽光発電設備の稼働をスタートさせました。
-
JFS-B規格Ver2.0に適合していることを証明されました。
-
全国のスーパーマーケット「焼肉のたれ」人気ランキングの2位に選ばれました!
出典:東京バーゲンマニア -
「宮のタレ入りメンチ」を開発・販売をスタートしました。
-
モンドセレクションにより、優秀品銅賞を授与されました。
モンドセレクションとは・・・ベルギーの経済省等が中心となって1961年に創設された食品等の国際評価機関 -
47都道府県の主婦・よしもと芸人等の審査による『よしもと47シュフラン2017』において、11,789商品の中から金賞を受賞した268商品の一つに選ばれました。
-
iTQiが主催する味覚コンテストで、「優秀味覚賞/二つ星」を受賞しました。
iTQiとは・・・ベルギー・ブリュッセルに本部を置く国際的な味覚審査機構
優秀味覚賞とは・・・iTQiが2010年に創設した味覚に優れた食品・飲料品を認定する世界的な食品コンクール -
栃木県内のソース類製造業者として、初の『とちぎハサップ』の認証を取得しました。
とちぎハサップとは・・・食品衛生管理手法の一つで、基本的な衛生管理を確実に継続できる店舗や工場を、栃木県が指定する第三者機関が認定する制度
安心・安全への取り組みSAFE / SECURE
生タマネギを主成分として、非加熱・無保存料でじっくりと低温熟成させる為、原材料の入荷から製品の出荷に至るまで、徹底した温度管理により一般生菌等の増殖をコントロールしております。
又、異物混入を最大の危害要因と位置付け、出荷される製品については、X線検査装置と熟練した従業員によるダブルチェックにより、全数検査を実施しております。
更に商品が流通・陳列される温度(10℃以下)と、製品出荷時の製品温度(4℃前後)の2つの温度帯に分けて90日間(賞味期限60日間+30日間)各商品別にサンプルを保管し商品クレームが発生した場合等の原因究明・解決に活用しております。
宮のたれMIYA's Source
宮のたれについて
『宮のたれ』はステーキ専門チェーン店『ステーキ宮』で創業時から使用されている『たれ』で、平成元年からは一般のスーバー等でも販売を開始しました。
『ステーキ宮』は(株)アトム(本社:横浜市、東証スタンダード市場上場)が展開するステーキ専門チェーン店で、店舗では5種類のステーキソースからチョイスできますが、90%以上のお客様がこの『宮のたれ』をご注文されています。
『ステーキ宮』は昭和50年に栃木県宇都宮市で創業したことから、栃木県内を中心に関東から東北・甲信越地方に展開しておりますが、近年は北海道から東海・北陸・関西まで、広範囲に進出しております。 宮のたれオリジナルレシピ集
特 徴
-
FEATURE1
- じっくりと熟成
- 約3週間かけてじっくりと熟成させ、独特の風味を完成させています。
-
FEATURE2
- 国産材料へのこだわり
- タマネギは主に北海道産(一時的に他府県産)、ニンニクは青森産を使用しております。
-
FEATURE3
- シンプルな原材料
- 原材料はタマネギ・ニンニク・本醸造醤油・醸造酢の4種類と、極めてシンプルです。
余計なものを一切加えないことで、素材の味を最大限に引出しています。
-
FEATURE4
- 保存料不使用・非加熱
- 副原料の醤油・酢を含め、人工甘味料・合成保存料等は全く使用しておりません。
更に生野菜の風味を最大限に生かす為、加熱処理をしていない『生のたれ』です。
会社概要OUTLINE
-
会社名
株式会社エムワイフーズ((株)コロワイドMD:100%子会社)
-
設 立
平成11年4月22日
-
本社所在地
栃木県河内郡上三川町大字多功南原2568番地3
-
資本金
9,000万円
-
事業内容
飲食店用・一般消費者用たれ(「宮のたれ」)の製造及び販売
-
設備概要
熟成タンク(2t用):12基、カップ充填機:1台、ボトル充填機:1台、カップ専用X線検査装置:1台、ボトル専用X線検査装置:1台、フィルム装着機:1台、スチーム式シュリンカー:1台、冷凍4tトラック:1台
-
代表者
代表取締役 三浦 力
-
従業員数
社員数:5名 パートナー数:17名
-
主な取引先
伊藤ハム(株)、滝沢ハム(株)、鳥山畜産食品(株)、スターゼン(株)、中日本フード(株)
-
主な小売先
イトーヨーカ堂、イオン、ヨークベニマル、生協、マックスバリュー、西友、東急ストア、クイーンズ伊勢丹、いなげや、サミット、ライフ、ヤオコー、ベルク、バロー、アオキ等
-
アクセス
最寄駅JR宇都宮線 石橋駅下車 車10分
- JFS-B規格適合証明
-
- JFS-B規格とは
- 一般財団法人食品安全マネジメント協会が証明する規格で、HACCPの実施を含み、中小規模の食品事業者が、独自に確認をする仕組みを構築する規格
- とちぎハサップ
(栃木県食品自主衛生管理認証制度)認証取得 -
- ハサップとは
- 1960年代にNASA(米国航空宇宙局)で宇宙食の安全性を確保する為に開発された食品の衛生管理手法で、基本的な衛生管理を確実に続けることができる店舗や工場を第三者機関((財)栃木県保健衛生事業団)が認証する制度
沿 革HISTORY
- 2022
-
-
12月
JFS-B規格Ver2.0に適合していることを証明されました。
-
12月
- 2019
-
-
3月
「宮のタレ入りメンチ」を開発・販売をスタートしました。
-
3月
- 2017
-
-
5月
2017年モンドセレクションで銅賞を受賞しました。
-
3月
2017よしもと47シュフラン認定で金賞を受賞しました。
-
5月
- 2016
-
-
5月
iTQi(国際味覚審査機構)味覚コンテストで「二つ星」を受賞しました。
-
5月
- 2014
-
-
10月
「宮のタレ味柿の種(宮の種)」を開発・販売をスタートしました。
-
10月
- 2013
-
-
12月
ボトル製造専用ラインを構築し、専用X線検査装置を導入しました。
-
10月
「宮のタレ味ポテトチップス」を開発・販売をスタートしました。
-
12月
- 2012
-
-
12月
仕込用熟成タンク(12基目)を増設しました。
-
12月
- 2011
-
-
12月
仕込用熟成タンク(10・11基目)を増設しました。
-
12月
- 2010
-
-
12月
とちぎハサップ(栃木県食品自主衛生管理認証)を取得しました。
-
10月
500及び200ボトルの製造に、自動充填機を導入し生産性を向上させました。
-
9月
500gボトルのラベルをシュリンクフィルムにし、製品の安全性を高めました。
-
12月
- 2009
-
-
11月
従来8台だった仕込用タンクを1台増設して9台とし、増産体制を整えました。
-
10月
ギフト商品向けに、50gパックを開発しました。
-
11月
- 2008
-
-
10月
従来の90gカップ・500gボトルに加えて、200gボトルの製造・販売をスタートさせました。
-
10月
- 2007
-
-
11月
(株)コロワイドMD栃木工場内への移転を機に、製造品を「宮のたれ」に特化させました。
-
11月
- 2001
-
-
4月
資本金を9,000万円に増資しました。
-
4月
- 1999
-
-
4月
(株)エムワイフーズとして分社化しました。(資本金1,000万円)
-
4月
- 1989
-
-
6月
それまでステーキ宮田下店の一角で製造していた「宮のたれ」の外販を外販を始めるにあたり、宇都宮市大谷町に(株)ステーキ宮大谷工場を新築して製造を開始しました。
-
6月
- 認定・表彰
-